8.明るい生命保険のお話です。

今日は少し明るい話題をお届けしたくて、わが家の保険エピソードをお話しします。
つまり、ChatGPTの客観的な内容ではなく、今回は私の実体験のお話です。

私が保険コンサルタントとして取り扱う保険は、「契約時に保険料を一括で支払うタイプ」です。一時払保険というものです。
大きく分けて、2つのタイプがあります。
① 積　立　型：払ったお金を運用し、将来の保障や資産形成を目指すもの。相続対策にも使われます。
② 定期支払型：運用しながら、毎年一定額を受け取るタイプ。死亡時に受け取る保険金は、基本的に大きくは増えません。

以前の私と同じで、両親も保険にあまりいい印象を持っていませんでした。
でも、私は保険コンサルタントになったので、家族にとって本当に必要な保障と相続対策のメリットを伝えたくて、①を勧めてみました。
けれど反応はいまひとつ。悲しい気持ちにもなりました。

それでも半年後、②の定期支払型を案内したところ、思いがけず前向きに。
両親は、まとまった金額の保険に加入してくれました。
とても嬉しかったです。
この保険は、10年間にわたって年3.9%の固定金利で支払われるものでした。
ただし、外貨建てなので為替レートによって円での受取額は変わります。
私はそのリスクも丁寧に説明しました。両親は納得し、笑顔で契約してくれました。
1年後、円安になり、想定以上の金額が口座に入金されました。
「思った以上のお金がもらえたのに、財産は減っていない。」と、両親はとても喜んで外食に出かけました。
2年後も当初の想定より多い金額が入金されたので、夫婦そろって旅行に出かけました。

外貨建て保険には、為替変動などのリスクもあります。
ですが、それを正しく理解すれば、安心して活用することができます。
私は、メリットだけでなくリスクも必ず丁寧にお伝えします。どうぞお気軽にご相談ください。

最近よく聞く「お金に働いてもらう」ということが生命保険でもできて、親孝行ができたというお話でした。

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